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新築注文住宅

タイトル

世代や時代を超えずっと愛され続ける住まいを。

当社では、新築注文住宅をお考えのお客様に対して、お話をたくさんお聞かせいただくことを大切にしております。すべてを一から創りあげるため、分からないないことが多くあると思います。中にはなるべく無駄を省きたい方や理想像はたくさんある方など、お悩みが多いと思います。将来のライフプランなどを思い描いている方は当社にお聞かせください。最後までお客様のことを考え、寄り添い、理想の住宅を作るサポートをさせていただきます。

安全性
SAFETY

安全性

家 在来工法

当社が行っている在来工法は、コンクリートで作った基礎の上に土台をのせ、柱と梁を組み合わせて建てる方法です。木造軸組み工法ともいい、日本古来の伝統工法を元にし、日本の気候や風土を考えられた工法のため、広く普及しております。複雑な加工や熟練の技術が必要になるため、経験を重ねた職人にしかできない工法と言われています。

家 耐震性

阪神淡路大震災を機に在来工法は耐震性が低いという風説が流れ、2000年に建築基準法が見直されました。この改定により在来工法の性能基準も厳格化し、高い耐久性が求められるようになりました。地盤調査の義務づけ、金物の種類指定、耐震壁の配置などに加え、構造用合板などの素材を使用、木材を斜めに渡す筋違いなどの工法を取り入れるようになりました。様々な工程で耐震性や耐風性を高めているため、安心して住むことが出来ます。

快適性
COMFORTABLE

快適性

家 北海道の風土に合った「基礎断熱」

「基礎断熱」とは、昭和50年代に北海道の住宅で試行・検証され、厳しい寒さがある地域への応用技術として確立した技術です。床下にある空間をただの空間ではなく室内の空間のひとつと考え、基礎となるコンクリート自体を断熱材で覆う施工法となります。そのため基礎からの熱の出入りを防ぎ、床下の温熱環境をコントロールできることから、夏場は涼しく、冬場は暖かくお過ごしいただけます。

家 壁は「ダブル断熱」

当社が施工する壁は「ダブル断熱」といい、外側に施す「外張り断熱工法」と内側に施す「充填断熱工法」を組み合わせたものです。「外張り断熱」は建物を覆うように断熱材を使用する工法で、「充填断熱工法」は柱と柱の間に断熱材を入れる工法となります。このふたつを組み合わせることにより、より断熱性や機密性が高くなるため、さらに外気の影響を受けづらい家をつくることが可能です。

家 消費電力などの削減

基礎断熱の工法を使用すると、基礎の下の地面は年間を通じても13〜16度程という安定した温度を保つことができます。また、基礎にコンクリートを使用しているため熱を溜め込む効果が高く、暖房や冷房で変化した温度を持続させる効果も期待できます。同様の理由により冬の北海道の暮らしでの悩みのひとつとして挙げられる、水道管が凍結してしまうという問題も改善することが可能です。このように、お財布だけではなく地球環境にも優しい家にすることで、さらに愛着のわく家になるとも言えるでしょう。

家 冬場の結露に悩まない

冬場の結露というものも気になるポイントのひとつになるかと思いますが、壁に使用しているダブル断熱の工法により、外気と室内の温度差が発生しづらいため防ぐことができます。また、梅雨時期の独特なジメッとした感じも、カビの原因となる湿気の侵入を防いでくれるためかなり軽減することができます。湿気から家を守ることで経年劣化を抑制し、建物の寿命を伸ばし、永く付き合っていけるような住まいにすることが可能です。

デザイン
DESIGN

デザイン

家 自由度が高い

在来工法を取り入れていることにより、住宅は柱と梁を軸にした建築方法となっています。そのため柱と梁がしっかりと機能を発揮することができる条件下であれば、ふすまの様に仕切られている壁を開けたり閉めたりなど自由に移動させたり、建築後でも元々あった壁を抜いたりなどということが可能です。さらに、外壁や屋根の形状の構造にも自由が利きやすいというメリットもあります。

家 太陽を感じるつくり

快適な生活には欠かせない、住宅の屋根や壁に設ける窓や、下端が床と同じ高さの掃き出し窓となる出入り口などの開口部を広く取ることが可能です。開口部が広いことで太陽の光がよく入り、室内も明るくなるなど採光面でのメリットがあります。また種類によっては換気や通気性がよくなるため、湿気を溜めにくくしカビの繁殖を抑えたりなどと住宅の機能も向上することができます。

家 万が一の時も安心

結婚や出産、子どもの独立など、人生には大きな変化が訪れることが多くあります。そういった場合にも対応できるのが在来工法の魅力のひとつとなっております。リフォームなどの改築や、リノベーションでの増築、減築など家族構成やライフスタイルに合わせて幅広く手を加えることができ、さらに年数が経ち古くなってきたとしても施工することも可能です。

家 木の風合い

現在、日本での戸建住宅の多くは木造住宅です。木造のためコンクリートの打ちっぱなしのような質感などにはなりませんが、伝統的な古き良き和風のデザイン、近年とても人気のあるモダンなデザイン、また柱や梁に使用している木そのものの風合いを活かしたナチュラルな風合いなど、多くのテイストに柔軟に対応することができます。コンクリート製よりも低い建築費用というところも人気のひとつです。

施工の流れ
FLOW

STEP #01

ご相談・お問い合わせ

まずはお電話などでお問合せいただき、お客様の大体の総額予算などの資金計画、その他ご希望やお悩み、ライフプランなど詳しくお聞かせください。しっかりとお話を伺ったうえで今後の方向性を一緒に決めていきます。もちろん1から相談しながら決めていきたい場合でもお気軽にお問合せください。

STEP #02

現場調査

打ち合わせを行った後は、施工現場の下見を行います。その際、敷地条件、土地の地盤、採寸、道路など周辺の状況確認など様々な調査をし、設計計画を立てていきます。また、このような調査によって工程や材料、金額などが決まってきますので、大変重要な作業になります。

STEP #03

お見積り・ご契約

上記の工程を終えてから概算お見積りを確認していただきます。現場調査により具体的な金額が決まると上記でお伝えしましたが、少しでも気がかりな点がございましたらお気軽にお申し付けください。すり合わせを行い、内容にご納得いただいた際にはご契約に移らせていただきます。

STEP #04

工事開始

ご契約をいただきましたら「建築確認済証」の発行申請をいたします。地域などにより、こちらの発行には審査機関に認証してもらうのが1週間程度から3週間程度までかかるケースがございます。建築確認済証が発行されましたら、いよいよ工事が始まります。

STEP #05

完了検査・引渡し

建築工事が完了した後には、建築基準法により「検査済み証」を発行するために完了検査という検査を受けます。こちらの検査済証が交付されるまでその建物は原則利用することはできないため、こちらも重要な検査となります。無事に発行されましたら、鍵をお受け取りいただき引き渡し完了となります。その際に建築確認済証も忘れずにお受け取りください。

実績紹介
WORKS